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戎橋政造の裏日記2

戎橋政造の裏日記2です。 だらだらです。

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テニスとヘビのミステリーツアー

ウチヨメとの約束で、今日はテニスをすることになってました。昼に目覚め、身支度を調えて近所のテニスコートへGO。市がやってるコートで、無料で使えるのですが、1時間ごとに更新しに管理事務所に行かなければなりません。なので1時間だけ打ち合いをして、コートを後にしました。ここまでは画像も無く、特筆することもなかったのですが・・・。 「ぐるっと回って帰ろう」 と言うことになり、家とは反対方向へ車を走らせました。特に目的地を決めてたワケではないのですが、見えてきたのは藪塚町という場所。以前もここに来て、断念した事がありました。それは

スネークセンター!この看板、変ですね。「ヘビの世界へ」・・・何?ようこそ?行こう?しかし待て。スネークセンターなの?ヘビセンターなの?入り口からミステリー。

急な坂を登ると、無造作な駐車場が出てきました。業者の車が1台、こっそり止まってます。他は誰もいないようです。一瞬、数年前のぶらりドイツ紀行が頭をよぎりますが、一応南口とあるので、他の入り口からも誰か入ってるかもしれません。意を決して進んでみると、料金所がありました。

入場料1000円・・・高くないですか??まあ、折角来たので入園することにしましたが。 わくわく、どきどき・・・ この「・・・」が何かを予感させます。そして80年代チックなカットも。 橋を渡って、いよいよ敷地内へ。ほら来た。来ましたよ。

誰もいない。ドイツ再び!アハハハハ。 さあ、どっちに行くんだろう。あ、こんなトコに案内板が。

・・・・・。なんて読むのかしら・・・。ヘビの人にはわかる言葉?ハリーポッターで見たヘビ語とはひと味違うようですね。 まず始めに出てきたのは大蛇温室。入る前からウチヨメはキャーキャー言い始めました。




いますいます、ヘビ。

亀もいます。なるほどね。
・・・。さ、次の建物へ。

そそるネーミングです。

ウチヨメは誰もいないのを良いことに、僕のTシャツをつかんで離さず、終始こわーい、こわーいと言い続けます。君が来たいと言ったんだろう。 中にはいると、毒蛇軍団。



さすが毒蛇、角生えたのや、毒々しい色してるのやら。で、建物の中に、こんな案内が。

この建物の中で、噛まれたら・・・と言うことではないだろうけどなぁと考えてたら、ん?

1.落ち着く。・・・なるほど。で・・・。2.毒蛇かどうかを確認する。・・・なるほど。どうやって?とか思って横をみると、

あ、この人達にメッセージなのですね。なんだこりゃぁっ。 この中にあった説明書き。

死んだふりをする。潔い。

建物を出て振り返ると、やっぱり誰もいない。もしかして入り口のモギリのオバサンは、すでにこの世に存在しない人で、ここはヘビしかいない魔境なのかしら!?とか話てたら、

豚?

他の生き物もいるようです。なんで豚なんだろう。 次の建物は熱帯蛇類温室です。


アリゲーターです。

知らない恐竜です。ここは先祖のコーナーなようですね。

これ、知ってます。トリケラトプス。

何これっ!?なんでスイカ柄?いやいや、昔はこんなの普通にいたのかも・・・。 このあと売店に出るのですが、その方向を指す案内板には

いや、どう見ても売店だろう。と、思ってたら、横に道がありまして、その先にありましたよ。

ショッカーの研究所みたいなのが。中は実演とかできそうなガラス張りのコーナーがあったりしました。ここの後は資料館とか展示室がありまして、つらつらっと見てまわりました。 そして出てきた最強の看板。

お湯を注いでセルフでどうぞ。いやああああ。 めくるめくツアーも終わりを迎え、元の場所へ戻って来ました。

これが最後の建物です。なにこれ。蛇はいません。 約45分でまわりきりました。すごいです、スネークセンター。おそるべしヘビセンター。今度友達を連れてこようと思います。みなさんもどうですか?・・・1000円かぁ。
オマケの脱走兵
  1. 2008/06/18(水) 23:20:00|
  2. 日々極悪日記
  3. | コメント:20
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