戎橋政造の裏日記2 2008年03月04日

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今日はまたもや近所の大型文房具店に出向きました。それは昨晩、別の文房具店でスケッチブックを見てしまったからなのですが。イヤ、ヤバイ！ワットマンのスケッチブックを手に取って、サンプルの髪質を触ってうっとり・・・。アルシュの細目にうっとり・・・。一番好きなのは、クロッキー帳なのですが。薄目の、やや黄色い紙がダイスキさ！で、また始まったのですよ。前～に書いた、「シャーペンの芯事件」と同じことが。「この紙だと、シャーペンだとザラザラして書きにくいから、コンテみたいなの欲しいなぁ。」「いやまてよ、こっちのクロッキー帳だったら大丈夫かも」「でもクロッキー帳だったら探せば家にあるじゃない」「じゃあ、スケッチブックで」「エンピツも買う？」「今0.3の芯だから書きづらいのでは」「0.5のシャーペン持ってないぞ。」「シャーペン見に行こう」シャーペン売り場に移動「あ、これ持ちやすい！でも2100円だって」「それはキツイ。こっちのは？450円」「軽すぎて書きづらいよ」「ちょっとまてお前達。今仕事デジタルで、エンピツはネームの時だけじゃないか」「あ、そうか。じゃあ、シャーペン買わない」「そうだそうだ」スケッチブック売り場に移動「でもさ、今ラクガキもデジタルだよね」「だけどあれって味気ないんだよなぁ。やっぱりノートタイプに書いて、あとでまとめて見られるのがいいかも」「やっぱりスケッチブックだよな」「この紙は？」「ザラザラしてるから、シャーペンだと書きづらいんじゃないかな？」「じゃあ、ファーバーカステルあたりのエンピツでも・・・」エンピツコーナーに移動・・・・脳内のえびすばし達と戦いながら、最終的に何も買わずに帰ってきましたトサ。こんなんばっかね。んで、今日はえびすや時代の落書き帳から。見た人もいるんじゃないでしょうか。