2ntブログ

戎橋政造の裏日記2

戎橋政造の裏日記2です。 だらだらです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

もう締め切りだよう

ご存じの方もおられると思いますが、1/31.2/1のイベントから帰り、昨日ってか2/2は放心状態ながらも漫画作業をしていました。今日も引き続き下書き作業に徹して・・・・います。 神楽舞、もうお手元にございますでしょうか?200ページの最後のコマ、若い頃の親父さんと斉藤さんですよ!一部の親父さんファンの方の為に描いたようなものなんですが、実はあの絵入りサインの、3番人気だったんですねぇ。ビツクリしました。病気で弱ってる設定なのに、回を増すごとに健康そうになっていくのが良かったんでしょうか・・・でもね、弱っていく姿は漫画とはいえ描きたくなかったんですよ。これは本音。 ちなみに第二位は陣也。これもビツクリです。まはえ、覚えてくださってるのですね!初の原作モノ、試行錯誤の末のキャラでしたが、ありがとうございます。 そして第1位は、やはり耕太!強いわぁ。4位敬二郎で、5位が大輔でした。 エロマンガ描いてて、「抜けた」って言われるのってかなりうれしいのです。エロ本にかいてる漫画は抜けて当然、そのラインを越える挑戦を毎回してるのですが、今度の連載では「泣きそうになった」と言われるようになりました。これも原作のキヒラカイさんの、ストーリーの秀逸さと読者のみなさんの感情移入の御陰なんですが、そういうのも描けるようになったかと、自画自賛してます。 誰かが言ってたけど、自画自賛出来ないモノを世に出すのは間違いなんだとか。 だから自画自賛します。いいです、神楽舞。反省点も多々ありますが・・・。 反省点の多い連載が、今年の夏頃コミックスになります。 「月下獄経」 です。上下刊で発売予定です。長い連載で話がよくわからなかったと言われ、失敗したかなぁと思ってたのですが、サルベージされることになりました。初めての連載でしたので、思い入れも深いです。これはまた正式にきまったらご報告を。 そんな感じの2月です。 で、今日は神楽舞用のカラーの下書きぃ。
  1. 2009/02/04(水) 01:34:00|
  2. 日々極悪日記
  3. | コメント:5