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僕の通った高校は、南海高野線沿いにありまして、本当ならJR新今宮駅で高野線に乗り換えて通学なんですが、一緒に通ってた連中の都合によっては別コースで帰る事もありました。
南海高野線三国ヶ丘でJR阪和線に乗り換えて天王寺駅に出るコースです。定期はこっちじゃなかったのに、乗り換えられた不思議。いや、そうじゃなくて、そのJR天王寺駅の東口付近にその店はありました。
アカマルの場所です。もう無くなってるんだろうなぁ。ちなみに▲のあたりにあったキオスクではバラゾクとか売ってましたヨ。
「*******」店の名前忘れた。さんざん通って店のおばちゃま達と仲良くなって、就職祝いだとか入院見舞いとか来てもらったりするほどでした。カレー&スパゲッティ。ここでさんざん喰ったんです、イタリアンスパゲッティ。
で、ウィキで調べたイタリアンの定義
基本はいわゆるナポリタンスパゲッティだが、ステーキ皿の上のナポリタンスパゲッティに溶き卵を流し込み[1]、ステーキ皿ごと熱して卵に火を通して完成する。スパゲッティのケチャップの酸味を卵が和らげてくれるような味わいが心地よい。赤いウインナーが入っている場合が多い。
熱した鉄製のステーキ皿に乗せることから『板スパ』が転じてイタリアンスパゲッティとなった説と、ナポリタンを乗せることからイタリアンスパゲッティとなった説、などがある。どちらにしてもイタリアには存在しない。名古屋地方では、多くの喫茶店でも味わうことが出来る。
名古屋市東区の喫茶店「ユキ」が、元祖といわれている。
※関西地方・中国地方など西日本では、関東・東海地方でナポリタンと呼ばれているものがイタリアンスパゲティと呼ばれている。尚、東京等の関東圏では、具材はナポリタンとほぼ同じだが、ケチャップを使わずにただ塩と胡椒(と醤油等)で味付けし、油炒めしたスパゲッティの事を「イタリアン」と呼ぶ事もある(当然ながら、こちらもイタリアには存在しない日本独自の料理である)。ほほう。でもこれは僕が思ってるのとは違います。で、こちらはナポリタンの定義
スパゲッティにトマトケチャップをからめ炒めて作る。代表的な具材はタマネギ、ピーマン、これにハム、ウインナーソーセージ、ベーコン等の加工肉。タバスコと粉チーズが共に給仕されることが多く、好みによってこれをかける食べ方が定着している。語源になったとされるNeapolitanは英語でナポリ風を意味する。なるほど。でも、さっき書いた天王寺のイタリアンや他で食べたものは確かにナポリタンの定義に合うのですが、どうもしっくりこない。でね、画像加工して、見た目の差を見てもらおうと。
上がナポリタンで、下がイタリアン。ナポリタンは赤くてベチャっとした食感で、イタリアンはオレンジでドライな食感。この食感の違いからか、味が違って感じるのですよ。べちゃっと水っぽい、がうまく伝わらない気がする・・・。
新潟の方ではこんなだそうで。
結局イタリアンってのは本場にはない日本オリジナルだから、こういった地方色が出るのでしょうか。謎は深まるばかりでございます。
- 2009/04/03(金) 22:29:57|
- 日々極悪日記
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