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今日届きました。最終話です。なんと原作者の城平海サマからのオコトバも掲載されています。まだ最終話をご覧になってない時のコメントだそうで、結果がコワイです。
連載期間中から、オリジナルとか言われてたんですが、本人そんなつもりは「あまり」なくて、次号へのツナギとか、構成した時のつじつま合わせで原作にないシーンが出てきた、という具合なんです。神楽の前に敬二郎が引っ越していってしまうのを、最終話まで引っ張ったり、耕太が大輔と敬二郎の関係を知ってしまうとか、ちょっとだけです。それでも原作を読まれた方、書かれた城平さんからすると、別物と映るのでしょうか。
今度コミックスに収録される「男達の真南風」の方は、初めての原作モノということもあって、忠実になぞったつもりでしたが、どうでしょうか。キャラの曖昧さは別にして・・・。
ウチにはセリフが入ってない原稿しか無くて、どんなやりとりしてるのかは本が上がってくるまでわからないのです。なので、結構楽しみです。カラー原稿のまはえの方は、最終話の波照間の海。そして神楽舞は新しい事務所での二人になってます。
そういえば編集のひとから言われてたんですが、耕太は離婚するのかしないのか。アンナ・カハルナだと決着ついてるそうですが、神楽舞ではまだ不明なんですね。耕太の結婚指輪、シーンによってあったりなかったりしますが、あれは意図的なものですので、つけわすれではないですよ~。
今号の最終話と、コミックス版はまたちょっとだけ違ってますので、是非両方ともご覧下さい!
関係ない次号のラフ。全部ボツだよ!
- 2009/01/18(日) 22:25:00|
- 日々極悪日記
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| コメント:2
>別物と映るのでしょうか
健介読んだ時に思ったのですが、(原作読んでませんが)原作そのままより、戎橋さんテイストが入ってた方がうれしいですけどね。
健介が佐藤に賭けではなく、Hしてるところで寝取られるシーンは雄七を取られるところとかはオリジナルでしたよね?
負けたからさせるのではなく、横取りされるなんて、ズキズキしました。読んでて切ない気持ちになって好きですけどね。(病室で手を握って語りかけるシーンもオリジナルでしょうか、あのシーンは不覚ながらちょっと泣きました)
原作をなぞるより、戎橋さんの解釈でお話進められた方が個人的には好きですよ。
3月頃、出かける用事が出来そうなのでその時「神楽舞」買ってきます。
一緒にもてなしがあれば良いんですけど。
ついでにセクシー事件が起きないかしら?
話全然変わりますが、何かの現場検証行ってた、髭のちょっと背の低いがちむちおまわりさんにキャー、逮捕してぇ!と心の中で叫んだのは僕です(本当、イケてました)
- 2009/01/19(月) 11:28:00 |
- URL |
- たろじろ #79D/WHSg
- [ 編集 ]
>たろじろさん
難しいです、原作モノって。やっぱり作者の思い入れってあるでしょうし、そこを踏みにじってる訳ですから。かといってオリジナルが楽かと言えば、そうでもないと言う・・・
- 2009/01/19(月) 22:20:00 |
- URL |
- ebisubashi1969 #79D/WHSg
- [ 編集 ]